18日から水路に水が通り始めたので、田植えの準備が着々と進んでいます。
今日は、天候にも恵まれたので、うちの近所では、所々田植えが盛んにおこなわれています。
さて、うちは、まだ田植えが出来るほど準備が間に合っていません。しかし、稲苗の準備は、万端です。1枚目の写真は、植えてもらうのを待っている稲苗の写真です。2枚目の写真は、苗の大きさを3枚目の写真は、苗の根っこの張り具合を撮ったものです。大きさも根っこも見事に成長してくれ、早く田んぼに植えてあげたいくらいです。
田植えまでの準備には、田んぼに水をはり、代かきをおこない、田植えという手順になります。そしてこの代かきがとても重要で、上手く出来れば、田植えが綺麗にでき、そのあとの水の管理が楽になり、雑草が生えてくるのも押さえる事が出来るという大事な作業です。
代かきには、粗かきと仕上げの本かきがあり、今年から粗かきをさせてもらえるようになりました。4枚目の写真が、水をはった田んぼです。5枚目が、粗かきの途中の様子です。そして6枚目の写真が、粗かきが終わった田んぼの様子です。でこぼこが無くなり水平になっているのが分かると思います。
やっとこの重要な作業の一部を任せてもらえるので、より一層今年のお米作りが楽しみになっています。精一杯頑張ります。